屋根カバー工法施工事例

【更新日】2026/02/12

戸建て住宅の屋根には一般的にカラーベスト(コロニアル)が使われています。通常の屋根でしたら塗装が可能ですが、塗装ができない屋根材や劣化が著しく進んでいる屋根は『カバー工法』という施工法が有効になります。

また、一般的なスレート屋根は外壁よりも紫外線や風雨の影響を受けやすく劣化の進行が速いです。そのため長期的に考えると耐久性に富んだカバー工法の方がランニングコストに優れている場合もあります。

カバー工法は既存スレート屋根の上から被せるため、通常の屋根よりも断熱と防水に優れるといったメリットもあります。

ご自宅の築年数や将来像を考えて、カバー工法にするか是非ご検討してみてください。

ここでは、当社のカバー工法による施工事例をご紹介いたします。

↑スーパーガルテクト(シェイドブラック)
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↑タフワイド(ダークブラウンKNC K031)
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横浜市西区東久保町Y様邸

Y様邸は、約10年前に当社で外壁塗装を施工させていただいたお客様です。

今回は、台風による被害リスクを軽減したいとのご相談をいただき、
既存の瓦屋根から軽量板金屋根への葺き替え工事を行いました。

従来の瓦屋根は耐久性が高い反面、1枚1枚が重く、強風時に飛散した場合は大きな事故につながる恐れがあります。
特に近年は台風の大型化が進んでおり、屋根の台風対策は重要なポイントです。

今回採用した屋根材は、ガルバリウム鋼板
軽量でありながら高い耐久性を持ち、錆びにくくメンテナンス性にも優れています。

ガルバリウム鋼板屋根のメリット

  • 瓦屋根よりも軽量

  • 台風時の飛散リスク軽減

  • 建物全体の重量を抑え、地震対策にも有効

  • 耐久性・耐候性に優れている

屋根を軽量化することで、強風対策だけでなく、地震時の揺れの軽減にもつながります。
これからの台風シーズンも、より安心してお過ごしいただける住まいへと生まれ変わりました

相模原市中央区淵野辺O様邸

画像は施工前の写真です。全体的に汚れが目立ち、経年による劣化が多々見受けられました。

お施主様の希望で塗装よりも高耐久なカバー工法にてご依頼いただきました。

まず既存屋根の上に防水シート(アスファルトルーフィング)というものを敷き詰めます。

これを敷くことで雨漏りのリスクを大幅に低減し、防水機能をさらに向上させます。

仕上げに耐久性の優れる屋根材、ガルバリウム鋼板を下から順に張り合わせて完了です。

商品は月星のセリオスプライムを使用しています。

横浜市保土ヶ谷区月見台F様邸

F様邸は2019年の大型台風により屋根の一部が破損してしまい、修繕のご依頼をいただきました。横浜市は場所によって高低差が激しく、建物が高台に位置していたためこのような被害が起きたと考えられます。

また築年数が20年以上ということもあり、経年により屋根棟板金の下地貫板が腐食しておりました。既存の貫板は撤去して新たに下地貫板を取付けます。その後、屋根全体に防水シート(ルーフィング)を敷き詰めます。

寄棟屋根の場合、板金材料を加工する作業が切妻屋根よりも多くなるので手間が増えます。

時間がかかりましたが、無事に完成しました。もうこれで台風に飛ばされる心配はありません(^ ^)

横浜市保土ヶ谷区月見台Z様邸

Z様も台風で屋根の一部が飛んでしまったことがきっかけでご依頼をいただきました。調査をしてみると、スレートの縁の劣化に違和感がありました。お施主様に仕様書を見せてもらったところ屋根の仕様にはパミール材との記載がありました。パミールでは塗装ができませんのでカバー工法にてご提案させていただきました。

 

棟板金を剥がしてみると貫板も劣化していましたので新規に交換させていただきました。

仕上げ材のガルバリウム鋼板を順に敷き詰めて最後に棟板金を取付けて完成です。

屋根のカバー工法を施工する条件は既存の屋根材がしっかりとした状態であることです。

パミール屋根の改修でよくカバー工法が使われますが、もとの屋根が著しく劣化していたり屋根の状態があまりにも悪すぎる場合は施工ができません。

そのような場合は「カバー工法」ではなく「葺き替え」となります。

葺き替えは既存屋根の撤去処分と、新たに野地板下地からの施工となります。カバー工法と違って費用の負担も大きく異なります。修繕費を抑えるためにも基本的には、葺替えではなくカバー工法での施工をお勧めいたします。また、どちらにするか迷っている方は一度ご相談いただければと思います。お問合せはこちら

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